適性検査に強くなろう!~適性検査の種類と受験時のポイント~

こんにちは!
この記事は就レポメディア編集部の永田が担当しています!
今回の記事テーマは「適性検査」です。
就職活動を進める上で、「適性検査」を受験することは多くなっていきます。
そんな中で、適性検査を受験するにあたっての心構えを中心に書いていきます。
記事後半では、具体的な適性検査もご紹介します!

適性検査とは?

一言で言うと「入社する上で必要な適性の一部をみるテスト」です。

一般的には数学や国語、英語といった学力テストに近いイメージですね!
もちろん、こうした学力を測ることも、職務や組織への適性を測る一つの基準です。

ただ、社会に出ると、学力の高い人が必ずしも仕事ができるとは限らない、と私は考えています。「適性検査の結果が悪い=適性なし」と断言することはできないという考えも理解されておくと良いかもしれません。
就職活動における「適性検査」は正確には以下のように定義できます。

「適性検査とは、これまでの行動や職業に対して、社会に出るにあたって適した素質を持つかを測定する検査」

つまり、企業が学生を採用する際には、単に学力や知能といった人としての一側面ではなく、知能、意欲、パーソナリティ(価値観)などさまざまな側面からその学生の素養を見極めているということです。

そんな適性検査には「性格検査」と「能力検査」の2種類があります。
次からそれぞれ詳しくご紹介します。

性格検査とは?

性格検査とは学生のパーソナリティを測る検査のことです。
企業が性格検査を行う目的を簡単に2つご紹介します。
①自社と学生の相性を確認する為
➁選考で見極め、口説きに使う為

目的1:自社と学生の相性を確認する

企業は、応募してきた学生の人柄や素顔を知りたいと思っています。
なぜなら、自社で活躍する社員の共通点、受験生の強みが一致しているか判断し、相性が良いか見極めたいからです。

目的2:選考で見極め、口説きに使う為

企業が性格検査を含む適性検査を行う目的の2つ目は選考で見極め、口説きに使う為です。
特に、皆さんがイメージしやすい例を出すと、大手企業です。
大手企業は就活生からの人気が高く応募者数が非常に多い。
そのため、効率的に選考を行う必要があります。
そのため、企業は能力・性格の両方を測れる適性検査を実施し、企業の求める人物像に近い就活生を洗い出すことに適性検査を使います。
また、こんな素養を持っている学生にはこんな社員を会わせたいなどの選考段階でのマッチングにも活用している企業様もいます。

性格検査受験における3つのポイント

①直感で、素直に回答する

ポイント1つ目は、直感で、素直に回答することです。
テストの種類によりますが、性格検査にも時間制限が設けられている場合があります。
また、こう答えた方が良いかな?と考えていると時間はすぐにすぎます。
迷わず、直感でサクサクと回答してみてください。
あまり考えすぎると、自分の性格と乖離した回答になり、矛盾が生じやすくなります。

➁回答に一貫性を持たせる

ポイント2つ目は、一貫性を持って回答することです。
性格は人それぞれで異なるため、性格検査に正解はありません。
しかし、共通して重要なことは回答に『矛盾がないか』どうかです。
①でもで述べましたが、自分の回答に一貫性を担保するためには考え込まず直感で答えることをおすすめします。

③企業が求める人物像をインプットしておく

ポイント3つ目は、企業が求める人物像を理解することです。
企業は採用ホームページ等で求める人物像を記載しています。
性格検査を受ける前に確認し、企業が求める人物像に対してどういった回答が好ましいか意識すると受かりやすくなるかも知れません。
その企業に合わせて回答するということではないですが、
自分が受験したい企業様がどんな素養の人物が欲しいかを把握しておくことは選考を受ける上でもプラスになります!

能力検査とは?

一方、能力検査では、「知的能力」を測定しています。
具体的には、課題に対して合理的に考え、それに沿って行動し、効率的に情報を処理していくような、社会での仕事場面で求められるような能力です。

言い換えれば、複雑なことを整理したり判断したりする能力、新しいことを学んだり持っている知識を応用したりする能力ともいえます。
こうした能力は、企業で仕事をする上で非常に重要で、土台となる力です。

能力検査の問題は、「言語分野」と「非言語分野」の2種類があります。
言語分野では、「言葉の意味や話の要旨を的確に捉えて理解できるかどうか」、非言語分野では、「数的な処理ができるか」「論理的思考力があるかどうか」を測定しています。

必要とされる能力検査の得点水準は企業によってそれぞれです。
「その企業が求める能力水準を満たしているかどうか」という観点で見ているからです。
何点で合格!と明確な足きりをしている企業もいるかもしれませんが、観点は「企業が求める能力水準に対してどうか?」という部分です。

適性検査の受験・形式(WEBと筆記)

■WEB受験

<メリット>
・会場と時間を気にする必要がなく、学生のタイミングで受験できる
・受験ハードルが低い
・受験結果をWEBでアクセスし、いつでも見ることができる

<デメリット>
・不正が行われてしまう可能性がある

最近は新型コロナウイルスの影響で、WEB受験に切り替えている企業様が多いように感じます。説明会や面接がオンラインにシフトしてきたので、これまでより選考を受けられる企業数が増えた学生さんも多いですね。
WEB受験は受験ハードルが低い分、少しくらい不正してもバレないのでは?と考えてしまうかもしれませんが、それは危険です。
「適性検査」とは経済産業省が定めている「社会人基礎力」を測る為のものでもあります。
これを参考に、企業側はみなさんのパーソナリティや知識レベルを踏まえながら選考しているのでありのままで素直に回答しましょう。

■筆記受験

<メリット>
・会場と時間を設定することで、決められた日時で計画的に受験できる
・カンニングなどの不正リスクが起こりにくい
<デメリット>
・決められた日時で会場に足を運ぶ必要があり、時間的コストがかかる

昔に比べると、紙での筆記試験の数は減少傾向です。
デメリットにもありますが、WEBに比べて時間的コストがかかります。
その辺りを踏まえ、就職活動という限られた時間をどう使うか?も考えながら色々な形式の適性検査を受験されてみるのもいいかもしれません。

筆記試験は会場に何名かが集まって受験するので、大学受験のような緊張感でのぞめるのがいいという学生もいらっしゃいます。
WEBと筆記試験で出題される問題はほぼ変わりませんが、自分が最高のパフォーマンスを発揮できる環境を選びながら楽しみながら受験頂けるとよいのではないでしょうか。

これから適性検査に臨む学生のみなさんへ

年明け以降、企業の選考スピードも一気に加速します。
それに伴い、慌ただしい日々を過ごされると思います。
適性検査、特に「能力検査」は十分な対策・準備が必要です。
電車の移動時間などの隙間時間をうまく活用しながら、勉強頑張ってください!

すべてを完璧に解けるようになるのは難しいです。
問題を解く時は「回答できそうな問題から攻める」ことを意識してみてください。
試験は時間制限があります。一問一問に対してもそうです。
限られた時間の中で、回答数を増やすための動きも頭にいれながら臨んでみることをオススメします!

みなさんとよりよい企業様とのご縁を願っております!

就活悩んでます…という方へ!就レポが無料相談実施中!

就活サービスの口コミサイトである『就レポ』が
さらに就職活動を支援するために無料就活相談を実施することになりました!

5月にはweb面接に対する就活生の不安を取り除くことを目的にweb模擬面接を実施し、1ヶ月の期間限定でしたが、30名以上の就活生をサポートしました。
実施後アンケートでは「選考対策に大いに役立った」と回答した人が参加者の80%とかなり好評をいただきました!

頑張って就職活動を続けている21卒の学生、何をすれば良いのかわからない22卒の学生…
いろいろな悩みがあると思います。少しでも就活生のお力に慣れれば!と思っています。

・実施形態:オンライン
・料金:無料
・時間:30分

普段は人事への採用コンサルティングをしているので、
きっと就活生の力になれるはずです!!
ご相談お待ちしています!