これから「採用面接」に臨む未来ある22卒学生へ

こんにちは!
この記事は就レポメディア編集部の永田が担当しています!

今回は就職活動で一番苦手意識をもたれる学生が多い「面接」について書いていきます。
冒頭ではこの新型コロナウイルスが「面接」のあり方にどんな変化をもたらしたかを解説します。その後に、「Web面接」と「対面での面接」それぞれで気をつけるべきポイントをご紹介していきます!
「面接」は業界ごとにテクニックのような部分はあるかもしれませんが、本質は「人と人とのコミュニケーション」です。
その本質をしっかり捉えた上で、みなさんが後悔ない就職活動ができるようにお役に立てれば幸いです。

もう2020年も残り半月。
年明けから各企業の説明会、面接がどんどんスタートしていきますね!
しっかり対策、そしてポイントを抑えて準備していきましょう。

コロナ禍での面接の在り方は変化した

新型コロナウイルスの影響を受け、これまで対面がほとんどだった面接がWebにシフトしました。
これは大きな変化であり、各企業の人事担当者の方々は苦戦を強いられています。
なぜかというと、対面の時と違いWebだけでは学生の温度感や雰囲気などが掴みづらくなったからです。
ただ、この変化にも柔軟に対応していくことが企業側には求められています。

一方で学生側はというと。
採用選考において、Web面接の割合が多い学生の割合は全体の6割。
「Webと対面での面接が両方」と答えた学生を含めると約8割以上となっています。
出所:株式会社ジェイック 2020年8月調査_【Web面接に関する21卒学生アンケート】

昨今の学生は「デジタルネイティブ世代」と言われています。
なので、コロナ禍で面接がWebに切り替わっても柔軟に対応できる学生が多い傾向があります。
一方で「Webで自分らしさを伝えられるか不安」「Web面接ではその会社の雰囲気がつかみにくい」という声もあります。

1次・2次面接だけでなく最終面接までのすべてをオンラインで完結する企業もあります。
「一度も会わずに内定をもらう」ということが往々にしてあります。
そんな過去に類をみない就職活動を迎えているのが今の学生です。

こんな環境でも就職活動は進んでいきます。
就職活動において、「面接」は必ず通る道です。
限られた時間の中でどんな環境でも「自分らしさ」を伝えるためには、何に気を付けて面接に臨めばいいでしょうか。
次からご紹介していきます。

面接での伝え方、話し方

まず、本題に入る前に「面接での伝え方、話し方」をお話します。
この部分はWebでも対面でも変わらない本質的に大事なことです。
3つご紹介します。

質問されたことに答える

面接は「人対人の会話のキャッチボール」です。
質問されたことに対して的はずれな回答を連発していては、キャッチボールが成り立ちません。これは基本のキとして頭に入れておいてください。

結論から話す

質問に対して、ダラダラと回答していると「結局何が言いたいの?」という印象を与えてしまいます。
友達同士に会話であれば問題ないかもしれません。
ただ、就職活動は違います。
お話するのは社会人です、なので、「結論から端的に」ズバッとまず伝える。
そうすることで、受け手の企業側も気持ちよく面接を進めることができます。
これは日頃から少し意識すれば誰でもできるようになることです。
日々の会話、アルバイト先での社会人とのコミュニケーションなどから注意して実践することをオススメします。

メラビアンの法則の理解

みなさんも一度は耳にしたことがあるかもしれません。
メラビアンの法則とは別名、「7-38-55ルール」とも言います。
メラビアンは、「人間は人とコミュニケーションを取るとき、言語・聴覚・視覚の3つの情報から相手を判断している」と仮定しました。

情報が相手に与える影響は、
言語:7%、聴覚:38%、視覚:55%と言われています。
これが「7-38-55ルール」です。
つまり、何が言いたいかというと。
「人は第一印象は視覚情報で判断している」ということです。
身なりや声のトーンなど視覚的な情報でその人の印象が決まっています。
これは、Webだからや対面だからは関係ないです。
人として大事にしなければいけないことですし、この法則を知っているだけで面接に臨む姿勢や意識が変わるはずです。

Web面接で気を付けるべきポイント

リアクションは普段の1.5倍増し

Webでは企業、学生双方の反応が見えにくいです。
なので、リアクション(うなずき、あいづちなど)は普段の1.5倍増しを意識しましょう。
学生側の視点で言えば、企業の方が話されている声のトーンやスピードに合わせて話すことを意識してみてください。
これは「ペーシング」と言います。
相手の波長に合わせることで、Webでも気持ちのいいコミュニケーションができます。
ペーシングしながら、いつもより少し大げさに反応する。実践してみてはいかはでしょうか!

口角をあげて、表情豊かに臨む

Webだと対面での面接より表情の起伏が伝わりにくいです。
なので、常に口角をあげる意識で表情豊かに面接に臨みましょう。
オンラインになると、対面の時のような「人の温度感」が伝わりにくくなりますよね。
なので、「表情」が勝負になります。
ずっと口角をあげていると疲れますが、こまめに口角をしっかりと上げることを少し意識するだけで印象は違うものになります。
Web面接では身振り手ぶりの回数も少なくなる傾向にあるので、「表情」と「話し方」で勝負していく、かなり難易度が高いものなんです。
ただ、そこまで不安になる必要はありません。
就職活動を進んでいく中で、色々な企業様の面接を受けていく中で自然と改善されることもあります。なので、自分に自信を持ちながら歩んで頂きたいと思います。

リアルでの面接で気を付けるべきポイント

オフィスに到着した時から面接は始まっている

この意識は必ず持った方が良いです。
面接会場のオフィスに着いて、受付に向かう道の途中で社員の方に会っているかもしれません。
それが実はその日担当する面接官だったなんてこともあります。
いつどこで、誰が見ているかわからないのでオフィスに到着した瞬間から気持ちを整えましょう。

身だしなみに細心の注意を

基本中の基本ですね。
身だしなみは面接直前までこだわりましょう。
ネクタイの結び方、ズレ、寝ぐせ、靴の汚れなどなど。
「面接は第一印象でほぼ決まっている」と言われているように、人は人を視覚情報で判断する傾向が強いです。(前述のメラビアンの法則を参照)
「これくらいならいいか。」という甘い気持ちがあなたの人生を左右する重大な時間に大きな影響があることをお忘れなく。

ネクタイの色を変えてみる

実は意外にこれを実践している人は少ないです。
ネクタイの色を選ぶ時に様々な判断基準があります。
例えば、「面接を受ける企業のコーポレートカラーに合わせる」という方法ですね。
他には「1次面接は知的で落ち着いている印象を与えたいので、青色や紺色のネクタイ」など。さらに言えば、「最終面接は情熱や想いを伝えたいの赤色のネクタイ」がいい印象を与えるという効果もあります。
こういうささいな部分で実はかなり差がつくので、ぜひみなさんも意識してみてください。

面接は「リラックス」!

就職先を決めるということは、将来の自分の人生を左右する重要な決断です。
そんな大事な決断に影響する「面接」は計り知れない緊張感があると思います。
実際に私も、就職活動生の頃は面接はかなり緊張していました。

ただ、その緊張は相手にも伝わりますし本来のパフォーマンスを出せずに終わってしまう要因の一つです。
面接にはできるだけ「リラックス」して臨めるよう事前準備をしっかりやりましょう。
*これはリアル面接でもWeb面接でも大事なことですね!

自分が就活生だった時に面接の際に意識していたこと

事前準備しすぎない

多くの就活生は「面接でこう言われたらこう答えよう」「志望動機は・・」と暗記して伝えようとする傾向が強いと感じています。
ただ、それではイレギュラーな質問が飛んできた時に「暗記したことしか回答できない」状態になってしまう可能性があります。
暗記しすぎると、実はマイナスに作用することもあるので注意してください。
また、暗記していると「棒読み」になりがちです。
覚えたことをただ伝えるだけだと、無意識的に受け手には「棒読み感」が伝わってしまいます。
私のオススメは「キーワードで準備しておくこと」です。
一文を丸ごと暗記するのではなく、「これを言おう」というキーワードをいくつか用意しておくと話やすくなります。
例えば、「サークル立上げ」や「海外へ留学」、「サークル全国大会出場」といったあえて抽象的なくくりで記憶しておくイメージです。
こうすることで、あとは面接本番ではそのキーワードから連想して話を組み立てていくだけです。
その時、その瞬間に自分の口から出た言葉に言霊が宿ります。
「ありのままの自分」「自分らしさ」を面接で伝えられるようになりましょう。

以上、ここまで「面接」というテーマについて様々な角度から書いてきました。
少しでもこれから就職活動本番を迎える学生さんの参考になっていれば幸いです。

それでは、また次回の記事でお会いしましょう!

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